光福寺

曹洞宗の寺院。

那須定守と沙門聖林和尚が、寺古来の本尊薬師如来を改め、聖観世音を寺に迎え、観音堂 (観世音菩薩を安置する場所) とした。

天保13年 (1842年) 、佛参霊亀和尚が寺を現在地に移し、曹洞宗となった。

門前には原惣石衛門の娘、キシの墓がある。

近西国三十三所の第20番札所で山号は厳龍寺。

 

地元の方々や参拝者が使用しやすいよう、トイレが新設された。